引越しから10日ほどが過ぎました。
家の前の道路が非常に狭く、敷地に車を停めるのに苦労していましたが、コツがつかめてきたのか、だいぶ楽にできるようになりました。
部屋はまだ片付けが残っていますが、平日はそのまま放置できるくらいには片付きまして、なんとなく今の部屋での日常の形ができつつあります。
それにしても一戸建てというのは自分で管理するところが多いものです。
貸家とはいえ、アパートと違って管理費もないですし、大きな不具合はともかく、何でも管理会社にお願いするというものでもないようです。
実際、入居してみたら部屋のドアノブがガタガタだったり、庭木がぼさぼさなのに気づいたり、すでに庭の草が伸びていたり。
そして、トイレのドアは閉まるものの、鍵が壊れていてロックができなかったり。
ドアの不具合は管理会社に連絡してもいいのでしょうけれど、引き渡しの時の状態がこれなので、オーナーさん的にはこれでいいでしょ、という感じなのかな?と。
他に色々直してくれているので、これ以上はちょっと言いにくいし…。
そんなこんなで、DIY好きの私は多少の修理を始めました。
手始めは居間へ向かうドアの修理です。枠とドアノブを直しました。
枠は数枚の板で構成されていましたが、部分的に割れていたので木工用ボンドで補修。ドアノブは今時あまり見ないこんなやつで、ガタガタでした。
同じ型で交換用があったので、付け替えてみました。
箱のデザインが昭和ですが、今でもホームセンターで普通に売ってました。
このあとも、ボサボサな庭木を整えたり、敷地の外に伸びている芝を刈ったり、やることが目白押しです。
体力が追いついていかなくなりつつありますが、楽しめそうです。