アラフィフにして惑う

~趣味のことやら日々のことやら~

深夜の残業

 相変わらず仕事が終わりません。

 木曜に「無理だぁ!」と声を上げてみて、別件はヘルプをもらって、締切間際のタスクだけを進めているのですが、それでも一人では間に合わなそうな感じです。

 もう終わっている人もいるのですが。

 とりあえず木曜の夜に項目は網羅したので、別の課から詰められるのは一旦終わりましたが、なかなかに厳しいです。

 昨日の夜、上司から進捗を聞かれたので相談して、もう一段、ヘルプをもらうことになりました。結局、産業医が聞いたら顔が曇るような時間になっていました。

 残念ながら、今回の作業は、どうにも作業時間の見通しが立てられませんでした。やったことがないことだと、やってみないと見通しが立てられないのです。

 しかもよくわからないエラー続出で途方に暮れました。

 さっさと疑問点を解消したかったのですが、何がわからないかがわからず質問すらできないという、勉強でつまづく子どもみたいなことになっていました。

 普通の人からすれば、「おっさん、いい年して何やってんだ?」という感じでしょう。

 反省点はいくつもあるのですが、木曜日に「もう無理」と自分からこぼせたのは今までにない進歩だと思うので、自分を全否定するのはやめておくことにします。

 それに、うちの事務所、仕事がパッとしない人たちが、色々やらかしても平然としています。それも結構な人数。

 それを見てたら、そんなに卑屈にならなくてもいいかなって思い始めています。

 そもそも、この業務(内容と量)は障害特性上難しい、何とかならないか?と伝えたうえで、それでもあてがわれた仕事です。それに、周りにどう思われたところで、ご一緒するのはあと半月とか一年とかそんなもん。

 私も悪いかもしれないけど、環境調整しない方にも問題はあるしね、って心の中で割り切ることにしようと思います。

それでも春は近くに来ています