相変わらず仕事が終わりません。
木曜に「無理だぁ!」と声を上げてみて、別件はヘルプをもらって、締切間際のタスクだけを進めているのですが、それでも一人では間に合わなそうな感じです。
もう終わっている人もいるのですが。
とりあえず木曜の夜に項目は網羅したので、別の課から詰められるのは一旦終わりましたが、なかなかに厳しいです。
昨日の夜、上司から進捗を聞かれたので相談して、もう一段、ヘルプをもらうことになりました。結局、産業医が聞いたら顔が曇るような時間になっていました。
残念ながら、今回の作業は、どうにも作業時間の見通しが立てられませんでした。やったことがないことだと、やってみないと見通しが立てられないのです。
しかもよくわからないエラー続出で途方に暮れました。
さっさと疑問点を解消したかったのですが、何がわからないかがわからず質問すらできないという、勉強でつまづく子どもみたいなことになっていました。
普通の人からすれば、「おっさん、いい年して何やってんだ?」という感じでしょう。
反省点はいくつもあるのですが、木曜日に「もう無理」と自分からこぼせたのは今までにない進歩だと思うので、自分を全否定するのはやめておくことにします。
それに、うちの事務所、仕事がパッとしない人たちが、色々やらかしても平然としています。それも結構な人数。
それを見てたら、そんなに卑屈にならなくてもいいかなって思い始めています。
そもそも、この業務(内容と量)は障害特性上難しい、何とかならないか?と伝えたうえで、それでもあてがわれた仕事です。それに、周りにどう思われたところで、ご一緒するのはあと半月とか一年とかそんなもん。
私も悪いかもしれないけど、環境調整しない方にも問題はあるしね、って心の中で割り切ることにしようと思います。