引越をすると、色々転居の連絡をしなければならないのですが、結構抜け落ちってあるんですよね。
先日、父方実家の土地売却の件で、不動産屋から「広告を新聞折込で入れたのでお知らせします」と手紙が届きました（郵便局が転送してくれました。転居届、ありがたいシステムです）。
そこで、「あっ、あの不動産屋には連絡してなかったぁ～」と。つい放置しかけましたが、今日、やっと電話しました。１７時閉店（不動産屋にしちゃ早くないかい？）でしたが、ギリギリ間に合いました。そして、社長が出るとめんどいと思いましたが、電話に出たのが事務の方だったので、話がスムーズで助かりました。
ここの社長、田舎で競合相手なしだからか、それとも基本的な教育を受けてないのか、ビジネスマナーが分かってないのです。いや、それ以前か。なんか上から目線なんですよね・・・。「俺、専門家だから。あんた素人でしょ」くらいの感じ。あと名士を絡めた自慢話が無駄に多い。大体こういう人って中身スカスカな印象が（以下略）。
不満だらけですが、競合他社がないので止むなしで諦めてお付き合いしてます。土地は１年少々売れてないので、この先も売却の見込みは薄いでしょう（私がその地の人だとしても買う気しない土地だし）。当面、近在の大叔父の行く末を模様眺めしながら、父が存命のうちにこの土地、「相続土地国庫帰属制度」で国に返そうか。いや、大叔父より父が先かも？そうすると手続きが面倒になるなあ、と色々頭をかすめます。性格悪いかなあ（苦笑）。
まあ何にせよ、今日は頑張った。運も良かった。誰がほめてくれるわけでもないので、自分で「頑張った、OK！」ということで。
