アラフィフにして惑う

~趣味のことやら日々のことやら~

通院8回目+α

 今日は定例の耳鼻科通院の日でした。

 週1回通えばいいところまでは来たので、予定がなければ金曜の夕方に通うことにしています。そして今日はその日。

 鼻は一度すっきりしましたが、そのあとはいくらか揺り戻してます。で、ここ数年の「普通」(軽い炎症が続いている感じ)からは、大きくは改善してないです。階段の踊り場で止まっているということなんだろうか。それともこんなものなんだろうか。

 そして、そろそろ拾えるネタも見つけにくくなってきましたが、あえて言えば、ここのクリニック、患者の「障害持ちっぽい率」が高めかなあと気が付きました。「障害」については私も人のことは言えませんが、一応10年単位で福祉の仕事をしていたので、見れば何となくわかるのです。

 「ああ、この歩きはパーキンソン病だな」とか、「このお子さん(といっても40台?)ダウン症だわね」とか。更には聞こえてくる話から「この患者さん、理解力に難がありそう」とか。待合室で待っているとそんなことが見えてきます。

 そうしてみると、この先生、懐が深い先生なのかもしれないな(たまに謎理論は出るけど)、と最近思うようになりました。どういう眼鏡をかけて人を見るかで、相手への感じ方が変わるということなのかもしれません。

 で、100個目なんですね、この記事が。これをが記念すべき回に書いているあたり、私らしいような気がします。どんな「らしい」だかは我ながら漠然としてますが、なんか華々しさがない感じなのかなあ、と。

 それでいいか、もうキラキラを追い求める歳じゃないわなあ、と。とはいえ、まだ枯れてしまうのも何かやだと思って、こんな本を先日読んじゃいました。

 若作りを狙わず、それでいて明るさとか謙虚さとか活気を大切にという感じでした(雑なまとめ)。できる範囲でやってみます。