アラフィフにして惑う

~趣味のことやら日々のことやら~

詰んだ

 間違えて下書きに戻しちゃただけで、記事は前のです。ごめんなさい。

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 今日、復職後の業務内容の話し合いに行ってきました。

 「ゼロベースでの話し合い」と伝えられて行きましたが、行って見たら、話し合いじゃなくて通告でした。休職前と同じ仕事。分量も同じかもっと多いか。「3ヶ月間慣らし期間があるから」と。

 調整の余地がなかったというのが上司のお話でした。仕事を持ちきれなくても、調整弁は直属の上司しかいないそうで、相談されれば聞くけれど、結果はあまり期待するなとも(かなり意訳)。

 私にしては珍しく、こちらの事情も一度話しましたが、そのあとは同じ話を繰り返されるばかり。「わかりました」以外の選択肢無し。これで「本人も了解した」とか記録に残るんでしょうね。

 子どもの療育とかでよくやる手法に「ブロークンレコードテクニック」というのがあります。ハードクレーマー相手にも使うことがあり、私も実際使ったことがありますが、逆にやられるとこんな感じなんだなと思いながら聞いてました。

 ハードクレーマーはこんなもんじゃ折れませんが、私は言い返す気が失せました。納得感はゼロです。

 前の職場のハードクレーマー&筋モノ対応と、今の職場の無理な仕事量でポッキリ折れたわけですが、合理的配慮なんて所詮職場の事情次第なわけで。

 復職を目指したこと自体が無駄だった、この組織に残る意味はもうないかな、としか今は思えないです。

 さっさと障害者手帳取って、私の穴埋めの方がいる間に障害者就労探した方が傷が浅いかなぁ?と迷い中です。