慣らし勤務期間が終盤にさしかかり(一応今月末まで)、勤務時間がとうとう定時までになりました。
本当は昨日からだったのですが、昨日が健康診断を職場負担で受けられる最後の日で、そちらを優先したので今日からの定時でした。
今日は変則的な案件をいただいたので、思い出しながら作業しました。
今日教わったさばき方と、休職前にやった記憶やメモに違いがあり、あれっ?と思う案件がありました。
今はそうやるのか?と、教えてもらったのに従ってみたらやっぱり違った。あれっと思うのは大体引っかかるんですね。
ただ、リカバリの仕方も含めて思い出すいい機会になりました。
そして意外と最後の1時間は消耗しなかった。
このあと、慣らし期間が終わると急に忙しくなり、苦手な作業で消耗するのは目に見えています。
そして、繁忙期と閑散期の波が大きい仕事は病気(障害)の性質上向かないのですが、ちょっとだけ前向きな考え方を見つけました。
残業は小遣い稼ぎと思うことにする。
諸々の矛盾を最後に押しつけられて、腹も立ち、悲鳴もやまない上に不人気なポジションですが、小遣いを稼ぐんだと思えば、多少はがんばれないだろうか。
この1時間でいくら、とか。何万円貯まれば小旅行ができるとか。
ここからも税金と社会保険料を持っていかれるというのは置いておくとして…。