今日は左足裏のイボの治療で皮膚科に行く日でした。
前回、そろそろ液体窒素で焼くのも最終回かな？という感じの話しぶりだったのですが、1か月たって足裏を見ても、何となくまだっぽいなあ・・・という感じがしておりました。で、先生、かさぶたをカミソリで削いで、診断用の虫メガネみたいなやつ（たぶんダーモスコープ）で診てくれましたが、やっぱりまだ芯が残っているそうで。「もう一息なんだけどねえ」と。
そして、看護師さんは、先生がダーモスコープ持つ前に早々と液体窒素をスタンバイしてました。たぶん、「ダメなんでないの？」「もう一回なんでないの？」って思ったんでしょうね。正解でした。看護師さん、いいカンをしていらっしゃる。
で、液体窒素を付けた綿棒で再び足底を焼かれました。前回とか前々回よりもしっかり、根性焼きのように焼いてくれたのですが、「今度こそ終わり」の念を込めてくださったんでしょうか。階段を降りる時に患部に体重がかかるので、結構痛いです。たぶん３日くらいは痛いんだろうなあ・・・。
そして話は変わって、夜は娘の勉強に付き合いました（毎度変わり過ぎだってば）。
先日と同じ単元の宿題で、今日は、図の中から平行な線と垂直な線を探す、平行四辺形を描くといった課題なのですが、全体的にまだピンと来ていないという感じでした。
自分から「教えて」と言ってくるあたり、我が娘ながら偉いなあと思うのですが、短時間で理解するには難しいようです。線が何本か引いてある図を見ていても、「何となく平行っぽい」「垂直っぽい」という感じにもならないところを見ると、じっくり時間をかける必要がありそうで。視覚的な認知が弱いのかも。私の子だから不思議はないです。
今度は教科書を見ながらやり直しかなあ？、それとも手ごろなドリルでも買ってしまうか？と思っています。
