今日も皮膚科で左足底のいぼを焼いてもらいました。いつもの液体窒素で。そして終わりにはなりませんでした。なんか、今回は「終わるかな」と勝手に思っていたので、地味にダメージを感じました。いつかは終わるのですが、なんかエンドレスな感じ・・・
なのですが、今日はそれだけでなく、鼻の横にできたいぼみたいなできものも取ってもらいました。
「鼻の横のいぼみたいなのって何でしょう？取れませんか？」と以前、医師に相談していましたが、「良性の腫瘍ですね。保険で取れますよ」ということだったのでお願いしていたのです。こちらはCo2レーザーを使っていました。施術中は目に覆いが被されていたので、何が起きているのかは見えませんでしたが、じわじわとできものがそぎ落とされていく感じと、肉を焼いているのとは違う焦げ臭さがありました。なんだろう、紙とか何かを燃やしているような焦げ臭さという感じでしょうか。不思議な感じでした。
顔の方も保険適応の治療でしたが、「アラフィフのおっさんが美容整形やっちゃった」的な気恥ずかしさがありました。医師と看護師は普通に治療モードなので淡々と患者でいられるのですが、受付の方が微妙に「おっさんさあ・・・」という感じがしたのです（まあ、そうですよね。。。）
まあそれは置いておくとして、足は結構痛いのに、顔はほとんど痛くないんですよね。麻酔は切れてるのですが。顔と足の裏では、痛覚に違いがあるんでしょうかね・・・？
なんだか不思議です。そして２週間後、傷がきれいになる頃どんな感じなんだろう。
