アラフィフにして惑う

~趣味のことやら日々のことやら~

角度の教え方を勉強するの巻

 昨日娘がつまずいていた、算数の問題の教え方を調べています。

 中身は、垂直とか水平とかの問題で、まずは角度が分かってないと解けないのですが、何せ私自身が習ったのが40年前なので、どう教わったのかなんて覚えてないわけで。

 試しに教科書見たら、分かりそうな説明なんですよね。担任の先生も教え方上手そうだし。これでつまずくってことは、もう少し解きほぐさないとダメってことなわけです。

 で、ネットで最初にヒットしたページ見てみたら、「ママさん」に語りかけるような書きっぷりでした。父親が教えてもいいはずなんだけどなぁ…。

 それはさておき、中身が良さそうなので読み始めます。

 まず、時計の学習で苦労したとか、目盛りを読むのが苦手とかいう子はこの角度絡みの単元、苦労しやすいそうで。

 バッチリあてはまってます。

 時計、読むの苦労してたなぁ。12進法と60進法の理解の問題だと思ってましたが、違ったかも。妻に聞くと、定規の目盛りを読むのも苦手っぽいようで。

 そして、角度でまず理解しなければならないのは、「角の大きさは、2つの直線がどれだけ開いたかで比べる」だそうで。そこは感覚的にもわかるのですが、感覚の段階で「わかんない」って言う娘にどう教えるか・・・。鉛筆を2本使うやり方が載ってましたが、削った鉛筆でいいのかなあ?。私も微妙に戸惑いが・・・。

 大丈夫か、私。ここで止まっちゃダメだってば。

 私が諦めちゃ教えられないので、週末に一緒にやれるように教え方を仕込んでおきます。

 かつて人にモノを教えた経験からすると、教える情報量の3倍くらいの知識とか情報量がないと、ちゃんと教えられない感じがしています。

 頑張らにゃ。