今日は、1か月ぶりのいぼの治療でした。どこに需要があるとも思えませんが、書きたいので書いちゃいます。
お前、いくつ病院通っているんだ?って疑問をお持ちになるのが普通でしょうね。さっと現状を思い出して列挙すると、①メンタル②蓄膿と上咽頭炎③いぼ④逆流性食道炎⑤夜間頻尿。数えたら5つだった。④と⑤は定期的に薬をもらう程度ですが、「どんだけ~」って感じですね。
さて、皮膚科の先生、前回「たぶん次回で終わりでしょう」感を出していたのですが、今回、診察室に入って患部を診てもらうと、まだっぽい雰囲気。剃刀で表面を削ってみて「ここ、少し残ってますねー」と。
そういうわけで、例にやって液体窒素を付けた綿棒でジュワッと焼かれました。一番酷かったころは、なんか血豆の上からゴリゴリ焼かれている感じ、今は皮膚の上を焼いている感じ。ある程度は痛いですが、前みたいにそのあと歩いて激痛って感じではなくなりました。
でも、ただ焼かれるだけでは勿体ないので、かねてからの疑問、帯状疱疹ワクチンの話も聞いちゃいました。「私、10年くらい前に帯状疱疹にかかってますが、どうなんでしょう?」って聞いたら、「抗体が残ってると思うから、今慌てて打たなくても大丈夫。免疫を落とす治療をするときには検討したほうがいいかな」ということでした。このあたりはパンフレットなどでは分からないので、専門家に聞いてみる価値ありでした。
転んでもタダでは起きないよって感じです。