アラフィフにして惑う

~趣味のことやら日々のことやら~

転医後の通院4回目

 しつこい副鼻腔炎、転医後4回目の通院をしてきました。2週間過ぎて、だいぶ良くなってきています。

 鼻汁はほぼ出ず、痛みもなく。鼻と喉の境のあたり、上咽頭にスッキリしない感じはまだ残っていますが、あとは抗生剤を使わずに改善。今飲んでるのは、アレグラ(アレルギーの薬)とシミにも効くトランサミン(ホントはのどの薬)でして、不思議です。ありがたいけど。

 何が影響しているのか、思いつくだけでも5つパラメータがあるんですが、どれだろう。

1 謎理論「蓄膿に酒と風呂はダメ」を、我慢できる程度で「風呂はカラスの行水」程度でお付き合いしている(普段から酒はほぼ飲んでない)

2 上咽頭の治療が自律神経に効いている

3 ベースのアレルギー体質の治療に意味がある

4 ネブライザーを週2で受けている

5 ホントはどれも関係なくて、単純に自然治癒の時期

 謎理論「風呂はダメ」には、まともなエビデンスはないはず(あったらびっくり)。医者は誇らしげだけど。何だろう。前回は「すがったのが藁だった」と思ってやめちゃったんですが、「藁でもいいや」と思ってすがってみたら、いい方に向いて本当に不思議です。

 なんか宗教みたいじゃないか・・・保険診療以外の請求はないので実害はない)。

 喉の治療は、基本2か月くらい続けた方がいいらしいので、もうしばらく通ってみます。しっかり治るだろうか。