アラフィフにして惑う

~趣味のことやら日々のことやら~

とうとう転医してみた

 長引く副鼻腔炎と、どうも上咽頭炎らしき症状。先週、かかりつけの耳鼻科の先生にうんざりしたような雰囲気を感じちゃってから、どうしようかなあ、と思っておりました。

 今日もまだすっきりしなくて、いよいよ別の耳鼻科の先生に診てもらってみるかあと思ったのですが、2か所用意していた選択肢が片方は休診、もう片方はネット予約しても2時間待ちでした。

 う~んと思いましたが、「もういいや。ぐるぐる考えても仕方ない。Bスポット治療の先生のところに行ってしまえ、今日ならたぶん大雑把な先生のはず」と思って行ってみました。すると、

 

 診察椅子に大御所(教祖様?)が。あれっ??

 

 経過説明するのめんどいなあ、と思っていましたが、幸い前医からの経過は聞かれなかったので、説明しませんでした(あんまりよくないかも)。

 そして、「酒と風呂はダメ(患部の血流をよくして炎症をこじらすから)」の話はもう分かっていたので、逆に「その理屈から行くと運動はどうでしょう?」とソフトに質問をぶっ込んだら、「運動はいい」んだそうで。謎だけど、そういわれそうな気がしてたよ。

 で、この時期はエアコンがいけないと。炎症を起こすと熱で汗を出して炎症をひかせるのに、エアコンの風が当たると、汗が出ないでしょ、と。確かに私、エアコンを一晩中入れるようにしてから調子が狂っているので、わからんでもない。

 ただ、「熱中症とか怖いんすよね」と言ってみたら、ご自身は「今でもエアコンを入れないが、熱中症になったことがない」と。それって、熱中症で搬送されるご老人と一緒じゃ・・・、と相変わらずツッコミどころ満載ですが、2週間くらいは週2ペースで来て頂戴と言われたので、しばらく通ってみます。 

 「教祖様のお言葉、今度は何が出るかを楽しみにする」という前向きな方向性で考えようかと。

 あ、そういや帰りにドラッグストアで薬をもらったら、前の先生が出してる抗生剤、前回分で在庫切れ、どこを当たっても無いということなので、これも運命でしょうかね。