2月下旬から3月のほぼ丸ごと、苦手な仕事でミスを繰り返し、スピードも追いつかず、締切と催促に追われ、嫌味のシャワーも浴びながら日々を過ごしました。
感覚的には、借金取りにでも追われているような、そんな追い詰められた気持ちでした。
まだ完全に解放されたわけでもないのですが、そんな感じだったと振り返れるくらいにはなってきました。
そして、気がつけば決算処理の締切が近くなって、逆に書類を催促しないとならないようになってしまいました。
数件の処理が残っていて、書類が上がってこないと決算処理を終わりにできないのです。
何度かお願いはしているのですが、なかなか思うようにいきません。担当さんも異動してきたばかり、しかも別件でもトラブルに見舞われているようで、思うに任せないようでした。
とはいえ、そろそろリミットが迫っていて、このままでは私の処理も間に合わなくなって始末書ものなので、今朝担当さんに内線で進捗を聞きました。
そうしたら、出た瞬間、私が追われている時と同じ、追い詰められたトーンの反応が帰ってきました。
担当さんの課から鬼のような催促を受けたお返しをする気は更々なかったのですが、なんか結果的にはそんな感じになってしまいました。
つらいだろうな、潰れないといいけど、と心配になるのですが、言うことは言わなきゃならないし。
斜め前の同僚なら平気でガンガンいうのでしょうが、そうはなれないなぁ...。
向いてないのかも。