治らぬ副鼻腔炎、昨日、結局5回目の通院をしてきました。
今回は、なんだか耳鼻科の先生にうんざりしたような顔をされてしまいました。帰りがけ、調剤薬局の薬剤師さんに「どうですか」と聞かれたので、「うんざりされちゃったぁ」とこぼして帰ってきました。
とりあえず薬を飲んで、コメントをいただいた「水を飲む」を実践してみますが、なんだかなあという感じです。
以下、ため息交じりの愚痴の連続技でございます。
認知行動療法の視点からすると(カウンセリングを受けてた時期あり)、事実は「表情が一瞬変わった」ことで、「うんざりしたような顔をされた」はあくまでも私の認知、言い換えれば脳が生み出した「考え」ということなのですが、うんざりされたと思ってモチベーションが下がっちゃったものはしょうがないわけで。
治ってもすぐに悪くなるけど、症状が再手術レベルでないとなると、他に手の打ちようがなさそう。治療は間違ってなさそうなのですが、先生もそこそこお年を召してこられた感じだし、なんか、もうこの際病院変えようかなあ?と迷っております。
残念なのは、うちは首都圏を少々外れる地域なので、耳鼻科などのマイナー科だと通える範囲にある病院は限られるんです。なくはないんだけど。
比較的評判のいい先生のところは、事務員さんの対応が悪い時期があって「医師としてはまあまあだけど、管理者としてはダメだな」と見切りをつけたのと、妻が娘を連れて行って、医師の対応に嫌な思いをして帰ってきたので、なしだね、と。
あとBスポット治療の先生は、ちょっと離れたところでやってまして、治療法には意義を見出したけど、ご本人がなんか教祖様っぽくて胡散臭いから無し。
じゃあ後は?となると隣の市に車で20~30分かけていくしかないかなあ。どこがいいんだろ。大概待つんだよね・・・。しかも外れを引くと傷に塩を塗る感じのダメージ受けそうだし・・・。
う~ん。