今回は自分じゃなくて、昨日の娘の通院の話です。
娘がしばらく前から、階段の昇り降りをすると頭痛がする、と言っていました。「はて？普段元気だし、痛いのも場面限定だし・・・？」と思いましたが、様子見をしても変わりがありません。本人も気になっているようです。
ちょっと迷って電話相談してみたら、小児科じゃなくて脳神経外科にかかった方が良いと思うと言われまして、近くのクリニックに娘を連れて行きました。
医療過疎地出身の身としては、こういう時にかかれるクリニックが近くにあるのが実にありがたいです。
で、診察で「MRIを撮りましょう」と言われまして、早速撮ってもらいました。子どもが心配しないようにと、私も一緒に検査室に入れてもらえました。放射線を使ってないので大丈夫なんだそうで。一人だと泣くかなあと思っていたのでありがたかったです。
娘、検査台に寝たら淡々としているように見えましたが、さすがに少々怖かったようです。私だったら、「機械すげ～」「音変わった」「動きたいなあ」とか呑気に思うんですが、娘は普通に怖がるわけですよね。そりゃ当然だ。
で、結果、異常がないことが分かったのと、首の筋肉の緊張でも頭痛がおきることなどを教えてもらいました。
そして帰り道、娘に「首の筋肉が疲れるようなことしてない？」と聞いてみたら、ガッチリ当てはまることをしていました。ちょっと拍子抜けしましたが、心配するような事態は起きていないことがわかりまして、ほっと胸をなでおろしました。
あとは頭痛が繰り返さないことを願うのみですが、子どもの通院付き添い、自分の通院よりよほど疲れますね。。。
