今年度、うちの職場にはホットな部署があります。
最近ちょいちょい話題にしている隣の課です。
観察期間はわずか3か月ですが、主人公は入れ替わりつつ、呆れるくらいしょうもないネタで誰かがキレてます。こんなの久しぶり。
今年度は早々に休職者が出て、代わりに人を入れたら退職し(ここまでは噂に聞いた)、その代わりに入った人ともう一人が早々にトラブルになり、その後片割れが退職して静かになったと思ったら、今までノーマークだった人が暴れ馬のように騒ぎを起こす。
暴れ馬の騒ぎの中身は、中学生か?という位のレベル。いや、中学生の方が賢いかも…。
ネタてんこ盛りです。
思い返してみると、私が社会人になりたての時に働いた職場もずっと問題続きなところでした。
係の中の誰かが必ず独裁者みたいになり、人が入れ替わっても構図が変わらない。2つのグループの片方はトラブルが絶えない、そんな職場でした。
ちなみに一年目の私は、困った時に誰のアドバイスを聞いても、必ず他の人に怒られるという役回りでした。
よく耐えた、と、あの頃の私を褒めてやってもいいくらい。
こういう事例をいくつか見ると、そういう職場って、個々人の性格とか資質の問題を超えたところにトラブルを生む構造があるのかなあ?と思ったりします。
例えば人数とか、仕事の中身や割り振りなど。他にもあるかもですが。
でなければ、人が変わればトラブルがなくなるはずでは?と思ったり。
構ってるほどの精神的なゆとりはないので、「またやってるわ、うるさいなぁ」「耳栓したい」で終わりですが、そんなことを思う一日でした。